hyprshot-rs v0.1.6 - 安定性と予測可能性を最優先に
hyprshot-rs wayland hyprland sway release
注: v0.1.6 のリリース日は 2026年2月1日 です。
このリリースは「安定性」と「予測可能性」を最優先にしました。Wayland コンポジタ上で基本的なスクリーンショット動作が迷わず確実に動き、挙動が説明できる状態を目指しています。
ざっくりまとめ
region/outputの基本モードは純粋な Wayland で動作。- freeze はネイティブ実装になり、
hyprpicker依存を解消。 - 外部の失敗点が減り、UX が改善。
主な改善点
Wayland-first の動作
region/outputは Wayland のみで完結。-m output/-m NAMEは Wayland 列挙で出力を解決(hyprctlに依存しない)。- ウィンドウ/アクティブウィンドウの切り出しはコンポジタ依存を排除。
新しい freeze
hyprpicker依存を廃止し、Wayland layer-shell overlay に変更。- overlay は入力をブロックしない。
- 必要プロトコルが無い場合は安全に無効化(捕捉は継続)。
- 分数スケーリングと論理サイズの扱いを改善。
- マルチモニタでは出力ごとにキャプチャし、ピーク RAM を削減。
信頼性と UX
- 通知/クリップボードの失敗で結果が壊れない(
--clipboard-onlyを除く)。 - 外部ツールのハングでアプリが止まらない。
- 連続撮影でもファイルを上書きしにくい。
delay_msはミリ秒精度を正しく反映。--notif-timeoutは指定値を必ず尊重(5000 なども有効)。- 形式は PNG のみに固定し、誤解を防止。
- 不要な I/O と
hyprctl呼び出しを削減。
ビルドと内蔵 slurp
- 内蔵
slurpはアトミック更新+ロック+整合性チェック。 - 埋め込み失敗がビルドを壊さないよう修正。
互換性について
Wayland 上での クロスコンポジタ互換性 に向けた第一歩ですが、クロスプラットフォームではありません。